自分の世界に没頭する住まい | 生活雑貨とリノベ生活  ryugoo
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自分の世界に没頭する住まい

美術館のようなモルタル床のワンルーム

賑わいのある商店街から少し離れた、川沿いにあって交通の便がよく、職住を近接させて暮らすには最適な立地が今回ご紹介するリノベーションの物件です。

「できるだけモノを置かなくて良い空間を実現したかった」と語るオーナーがリノベーションで重視したのは「素材と色の統一感」。LDKはモルタルの床で統一し、生活感を感じさせないミニマルな空間を演出しています。 

一番のお気に入りという造作キッチンは、ステンレスと木、セメントボードを組み合わせ、モルタル床に合わせてコーディネートしています。来客の際は、料理をつくりながらカウンター越しに会話を楽しむことも多いそうです。 

LDKに隣接した寝室は、お住まいの中で唯一フローリングのスペース。白く塗装したヘリンボーン貼りにすることで、個性的な空間を演出しています。 

玄関からリビングへと続く廊下は、アールの壁と寝室の床で緩やかなカーブが描かれています。あえてキッチンが見えない方向へ視線を逸らすように誘導することで、LDKに入った瞬間、キッチンの印象が一段と強まるようになっています。 で

変に衝立をたてたり、モノで遮ったりせずに、緩やかなカーブを付けることによって、目線を誘導して自然な導線を演出するレイアウトが心にくいですね。

引っ越してから、家で雑誌を読みながらゆっくりと過ごす時間に癒されているという日常を満喫されているようです。

「住みたい家」を追求することで、美術館のようにセンスあふれるお住まいが完成しました。

 

 

 

 

不規則な連続を堪能するアート性の高いシェードの照明は幻想的ですね。

 

ウィリーディリー

美しい紙のスパイラルシェード

 

繊細な印象の立体的な紙のシェードです。軽やかで有機的なフォルムは、白い半透明のボール紙がトルネード状に渦巻いた状態です。

不規則に光がこぼれることで独特な立体感を生み出しています。現代の照明デザインを代表するIngo Maurerの象徴的なコレクションのひとつでもあります。

「光の魔術師」、あるいは「光の詩人」と呼ばれるドイツの照明デザイナー、Ingo Maurerによる1983年のデザインです。デザインとアートを融合させたような氏の作品は、世界中のクリエイターや建築家から注目を浴びています。

不規則な不安定感を楽しむランプシェードが、日常をはなれ幻想的な空間を作り出しているようです。

 

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